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2月, 2018の投稿を表示しています

先の事

新着情報"ホイール組み"

こんな感じに  メーカーロゴではなくお店のロゴを貼る事で、少し特別な感じになりますね。 今回は偶然にも650Bの車輪組みの依頼が続けてありました。  一つはシマノハブにnotubes CREST MK3。WTBのHORIZONを チューブレス化しています。 スポークはSAPIM CX-RAY。 続いては CHRIS KING ハブにnotubes CREST。こちらはMTBでトレイルライドを 楽しむ為にチューブドで仕上げています。 とは言うものの、ハブはセラミック仕様で回転の滑らかさは格別の一品。 こちらもスポークにSAPIM CX-RAYを使用。 重量の軽さ、捻れに対する強さから見ても、SAPIMを選ばない理由は見当たりません。 ブラックスポークに拘らなければ、シルバーのスポークを選ぶ事で費用も グググっと抑える事ができます。 さらに手組みの面白いところは、スポークテンションを自由に設定できますので 乗り方やライダーの体重によって微調整できるのが良いところ。 スポーク長を計算し、はじき出された数値と同じ長さのスポークを選ぶか、 +1mmするかでも、ガラッと変わるのが難しい様な面白い様な。 さて、今週末はシクロクロス千葉が開催されますが、当店は通常通り営業します。 木曜日には砂場のレースに最適なIRC SERAC EDGEがドドっと入荷しますので、 駆け込みでのタイヤ交換、メンテナンス大歓迎です。 ...&BICYCLE

新着情報"mongoose"

今回は。 mongooseのグラベルロードレーサー。MTB、BMX系のブランドですが、 この手のモデルもしっかりと用意しています。 今回は、ホイールを650B化。notubes CREST X SAPIM CX-RAYを選択。 さらにチューブレス仕様で軽量化を計ります。  さらに、フロントのチェーンリングをダブルから シングルへ。RIDEAのナローワイドチェーンリングはPCD110  4アーム、5アーム兼用でとても便利な一品。  他店で交換、調整したというハンドルバー。ワイヤーの取り回しに不自然な点が ありましたので、合わせて修正します。 商品を購入していただき、工賃もいただくのですから、きちんとした仕事をしたいものです。 ブレーキ、シフトレバーのワイヤーの引きが軽くなり、長時間のライドで 手元がしんどくなる事も減るでしょう。 ...&BICYCLE

新着情報"STOEMPER"

今回はこちら。 STOEMPER。準チーム員?のペドロ氏の1台。 1X1のシングルスピード仕様です。  今回はチェーンリングの交換と。 RIDEAのNarrowWideチェーンリング、PCD110の5アーム、 4アーム兼用と便利な一品です。 下記のリンクのwebstoreから購入できます。 今なら36〜42まで用意しています。==>" Ridea チェーンリング " ギアードにしたい、ということで、、、  ParagonMachineWorksに活躍していただきます。 リアエンドを交換。1X1フレームの利点ですね。 今回はフレームに手を加えたく無いということで、アウター受けは増設せずに フルアウターにタイラップ止め。 アルテグラのSTIに。R8000シリーズ、指名の多いコンポーネントです。  少しわかりずらいですが、フロントシングルということでアウターケーブルの ダミーをハンドルバーに仕込みます。 握り心地が左右変わる事が無いので、お勧めの仕様。 お披露目は千葉シクロクロス#2。結果はいかに。 2018/2/24(土) 臨時休業日です。 ...&BICYCLE

新着情報"LOOK BB交換& BBBブレーキシュー"

今回は、、、LOOKロードレーサーのBB交換。  軋む様な音がする、ということで状態を確認します。  ベアリング類の回転は良好と問題なく、樹脂のカップにガタの出ている状態。 クランクを装着しても同様。 こんな時はWISHBONEに登場、活躍していただきます。  確実かつフレームにダメージを与えにくい装着。セラミックベアリングによる 回転の軽さは素晴らしいです。 プレスフィット式だけでなく、BSA、ITAのようなスレッド式まで幅広く 用意していますので、是非とも試していただきたい一品。 と、BBBのブレーキシューがとても良くなっています。 メンテナンスに合わせて使う方も増えてきていますが、 制動時のレバータッチがカッチリしすぎておらず、自然な感じ。 リムサイドの屑を拾いにくく(または発生しにくい)、悪天候時の磨耗に対しても 持ちが良くなっています。 私も使っていますが、当分は他を使う気にはならないですね。 ...&BICYCLE

新着情報"EVERWIN メンテナンス"

今回はコチラ。 EVERWINのクロモリフレーム。元々はロードレーサーでしたが、 2年ほど前に当店でシティバイクにカスタムした一台。  今回はワイヤー、タイヤ、ブレーキシュー、チェーンといった部品だけでなく 消耗の進んでいたボトムブラケット、カセットスプロケットを交換。 アウターケーブルはシルバーで雰囲気を明るく。 ヘッドセット、ハブといった回転部分の清掃、グリスアップも行なっています。 これでまた軽快に走ることが出来るでしょう。 ...&BICYCLE

新着情報"2018/2/10"

今回はこちらです。  カーボンフレーム&フォークにディスクブレーキ&スルーアクスル仕様の ロードレーサー。サドル〜ハンドルの落差、なかなか見事。  Di2に。  ROTOR 2in power。 こちらも、E-tube projectでサササッとセットアップを進めます。  秘密はこちら。専用のワイヤレスユニットを追加することでパソコンに接続して 行なっていた作業が、スマフォ、タブレット端末で可能になります。 ...&BICYCLE

お知らせ

どの組み合わせにするか始めて、はや1時間。 ということで?今週末はいよいよお台場で開催のシクロクロス東京ですね。 ...&BICYCLEは通常通り営業、ではなく11日(日)の開店時間が少々遅くなります。 16時の開店を予定しています。 ...&BICYCLE

新着情報"2018.2.6"

今回はこちら。  IndependentFabricationのPlanet-X。スチールXカンチブレーキモデル。  Raphaのヘッドバッジが特別な雰囲気を漂わせています。 前回のKUALISCYCLESとは変わって、カンチブレーキ仕様の一台。 ディスクブレーキ推しですが、まだまだ十分にレースで使う事ができます。 レースで使わなくなったフレームを、このようにカジュアルに仕上げて 乗るのも良いでしょう。 バイクロアなどのイベントで走らせてみたいですね。 レース以外の普段使いでのタイヤ選び、悩みます。 レース用のタイヤのブロックがみるみるうちに削れていくのは見るに堪えません。 街乗りやトレーニングでは何を使うか?と問い合わせをいただくことも。 そんな場合は、PanaracerGRAVELKING SKの26Cや、PanaracerbySimworksの VOLUMMY32Cなどがオススメです。 前者は低いノブで舗装路での走りは軽く、未舗装路では確実に路面をグリップ。 後者は32Cのボリュームで安定した走りと "面" を意識できるようになります。 ...&BICYCLE

新着情報"Di2 & E-TUBE PROJECT"

今回はこちら。  KUALIS CYCLESのチタン ディスクCX。SRAM1X11から、、、 シマノDi2への変更ですが、ブレーキレバーがTRP hylex。  プラス、シマノDi2 SW-R600を使用した、TRPDi2。 理由はレース前日でも慌てず騒がずシングルスピード化できること(そこかー)。 と、ここまでであれば、Di2化のお知らせですが、、、 更に、何点かのパーツを加えるとですね、  E-TUBE PROJECTが使えるようになります。 これまでは設定にパソコンが必要でした。しかし各種カスタマイズ、 ファームウェアのアップデートが、スマートフォンやタブレットのアプリで可能に。  出先でも簡単に設定を変更できますので、これは便利。 先ずは使い込んでみたいと思います。 さてさて、、、 昨日開催されたシクロクロス世界選手権。厳しいコースを攻略し、頂点を目指す 選手の走りをライブ映像でみる事ができるのは、何と幸せな事でしょうか。 選手の機材を見ても、ディスクブレーキ率の高いことと言ったら。 カンチブレーキも好きな機材の一つですが、安全、安心、 身体と機材の負担が大きく減りますので、使わない理由はもう無いですね。 ...&BICYCLE