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1月 10, 2014の投稿を表示しています

先の事

The great whys of "SingleSpeed"

何故にSingleSpeedに乗るのか? MTBやシクロクロスの会場で今でも聞かれる質問です。 その昔、王滝にCXのSSで出てみたり、24HMTBレースをMTBのSSでソロで 走ってきました。 理由を挙げたらキリがないが、"軽い"、"トラブルフリー"、"シンプル" とベタに返していたような。 変速出来ないし、特別軽いわけでもないし、何と不便な乗り物だろうか! と思う時も多々ある。 では、何が面白いのか。例えば、シクロクロス。 関西、信州が盛んだが、近年は関東でも開催地が増えてきた。 当然シングル向きのコース、シングル向きでないコースがある。 開催地によってコースが変わるが、コースを"読む"というのが非常に面白い。 この"読む"というのは、試走してラインやコンディション、タイヤの空気圧を チェックするのとは違い、ギア比を決めるための"読む"という行為。 スタートすれば、そのギア比で走りきらねばならない。 コースレイアウト、コンディション、体調を考慮して。 重すぎればシンドイだけだし、軽すぎればモドカしい思いをするだけ。 そんな思いは、できることなら避けたい。 ※まずはシングル向きの4コースを紹介します。  ここから先は各地のコースを知らないと  ピンとこない話になりますが、、、 ■GPミストラル  埼玉は吉見町で行われるコースは  "ド"平坦。ギア比を決定すのは、比較的簡単。  2.35〜2.45くらいのギア比をセットして、あとは体調、コース、  強く走りたいセクション、我慢するセクションをどこにセットするかで決めます。  38X16を多用していたと思います。コンディション、体調悪い時に38X17を。 ■信州シクロクロス 野辺山。  日本最高地点?で行われるイベント。  UCIレースも行われるので、観戦だけでも良いので、是非とも訪れて欲しい。  舗装路の登り、泥、ジェットコースターのようなバギーコース、芝、  フライオーバーと楽しめる要素が全て盛り込まれているといっても良い。  このコースもシングル向き。  実際、私が走ったM2クラスでは、