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5月 11, 2012の投稿を表示しています

先の事

握る

自転車と自分を繋ぎとめる部分は?ペダル、サドル、そしてグリップ。 それを握る手 の骨は手根骨・中手骨・手指骨の3群に分けられてそれが両手で 幾つの骨がムニャムニャ、、、 簡単に言うと、筋、筋肉、血管、神経が細かく巡っているという。 ちょっとした違いが大きな違いに感じるし、 自転車以上に拘る人が多い部分でもあると思います。 イギリスのcafe&workshopのlook mum no hands!から素敵な レザーのグリップが入荷しました。 今回はこの3種。幅は145mm。プロムナードバーなどに合わせると 素敵だと思います。 ブラウン×ベージュ。エイジングを楽しむなら、絶対これでしょう。 ブラック×ピンク。ちょっと可愛らしく。 レッド×ブラック。coolにまとめるなら。 お値段は¥4,800-です。 この他にもPortlandDesignWorksから各種。 レザータイプ。個人的にはエルゴデザインのものがおすすめですが、 総じてPDWのレザーものは握り心地が良く、手に伝わる感触が優しく感じます。 左の2点は、竹!!!こちらも優しい感触です。 そしてド定番のこちら。今なら各色あります。 いずれもLockonグリップなので、確実に装着でき、外すのも容易です。 ちなみにレザータイプのナチュラルは、こんな感じで色が変化します。 もっと濃くなると思います。 合わせるならこんな感じのハンドルを。 、、、相変わらず写真がイマイチ。もっと勉強します。 他にもBrooksの革のレザーバーテープ、レザーグリップ、コルクグリップなど 豊富に揃えています。 ホイール周り、サドルなどと同じく、ハンドル周りをリフレッシュすると 印象も大きく違ってみえます。 ゴムや化繊もののグリップ、バーテープは封を開けた時が旬のような。 レザーもの、PDWの竹などは使い込んだ分だけ、自分"だけ"のものに なっていくような気がします。自転車自体も、また然り。 使う用途を考えて、それぞれに適したもの、自分の好みのものを 使い分けてみてはいかがでしょうか。 …&Bicycle 中の人